〜合肥新城包囲戦〜 見知らぬおじさんに強引にバイクに乗せられ、50元の契約で走り出したはいいが、雨が降って来た(涙)。小雨の中、冷たく濡れながら、「街の西の山のふもとあたりにある」という噂だけ異国人であるオレがインターネットの片隅で見かけたが、現地のタクシー運転手は誰一人として知らない、1800年前の城の跡地を目指して見知らぬおじさんと共にさ迷う私。まだ汽車站を出たばかりだが、オレはもう帰りたい。さむい……(号泣)。 だいたい、バスターミナルに集う運転手100人に聞いて1人も知らないということは、探し出すのは無理ということだろうがっ。現実に存在するものだったら、合肥汽車站の運転手100人に聞けば絶対に誰かは場所を知っているはずだろ。例えばここで「すみません、渋谷区笹塚のマッサージ屋さん、『こりトリニック』はどこでしょう?」と聞いても絶対1人くらいは知ってる運転手がいるはずだ。100人もプロが集まっているというのは、そういうことだ。それなのに合肥新城のことは誰も知らないというのは、もう絶望的なことじゃないか。 だが逆にそんな状況にもかかわらず「行ってやる!!」と言って飛び出せる見知らぬおじさんの行動力は、ある意味尊敬に値する。おそらく彼は合肥の運転手の中での切り込み隊長的存在なのだろう。「ろくでなしBLUES」なら勝嗣と米示、新日本プロレスなら突貫小僧・星野勘太郎と同じポジションの役割を担っているに違いない。 でもこの見知らぬおじさん、今日のイベントの最後はどうやって落とし前つけるつもりなんだろうか。「やっぱり見つからなかったネ♪ きゃぴっ♪」などとかわいく謝って許してもらうつもりなんだろうか?? 言っとくがオレはぶりっ子には厳しいぞ。計算して可愛く振る舞う奴には必要以上に辛く当たるからなオレは。繰り返し繰り返しそんな女の子にはまってしまい傷ついて来た、積年の恨みが渦巻いてるんだよオレの心の底でどす黒く(号泣)。 情報は、オレがバスチケットの裏に走り書きした「合肥新城遺址 街西15km 在合肥市街鶏鳴山東麓」というたったI文字の漢字だけだ。 ※数えるのが面倒くさかったのでI文字としました。みんなで各自数えてみてね! とりあえず現在は西に進んでいる。合肥の中心部はとうに抜け、民家の数も減り空地が目立つようになってきた。見知らぬおじさんはいったいどこに向かっているのだろうか? おそらくは、オレの書いた「街西15km」という情報に基づいて、闇雲に走っているに違いない。 そのまましばらくまっすぐ進んでいたが、次の交差点で見知らぬおじさんは冷静に左折した。今度は南へ向かっている。あれ……、こんなに自信満々に四つ角を曲がっているなんて。もしかして、本当に知っているの? 期待していいのかしら? 実は全てをわかっているのかしらこの見知らぬおじさんは?? おもむろに田舎の道端でバイクを止めると、見知らぬおじさんは「なあ、さっきの紙切れを貸してくれ」と言ってオレからメモを奪い、そこらへんの民家に闇雲に聞き込みに行った。やっぱり、知らないんだねあんた……(涙)。 オレのメモを見ながら真剣に話し合い中の道端のおじいさんと嫁さんと見知らぬおじさん(真ん中) ![]() あまりにも皆さんいい表情なので意味もなく拡大 ![]() もちろん、結果的にこの悩める面々の表情に光が差すことはなく、2分後、結論が出ない彼らは渋い顔のまま解散に至った。あっ、どうも、民家の方、お手間おかけしました。 再びバイクに跨り発進すると今度は北西へ。しばらく幹線道路を西へ走り、途中で右折してまたもや北方の農村へ進入。畑を耕していたおばあさんや庭先でタバコをふかしている村のご意見番に「おい、さっきのメモを!」とオレから紙を受け取って道を尋ねるが、いずれも「そんなの知ら〜ん」と言われ不発。というか、おかしいよなこれ。だって、汽車站を出る時「おじさん、場所知ってるんですか?」と聞いたら間違いなく「知ってるぞ!!」と答えたよねあなた。知ってるって言いましたよね。 度重なる聞き込みが上手く行かず、難しい顔をしている見知らぬおじさんにオレはまた尋ねた。 「見知らぬおじさん、改めて聞きますがね、おじさん、合肥新城遺址の場所知ってるんですか? チータオマ?」 ※「チータオ=知っている」に「マ?」をつけると疑問文になるのだ 「ウウーーーー。チ、チータオ! チータオ(汗)!!」 「我々は出口のない雨の迷宮に共に突っ込んで行ってるんじゃないですかね。落としどころを間違えると、僕が収まりませんよ。ずぶ濡れで1日走り回って『やっぱり無いみたいアルね』とかいうエンディングになったら大暴れしますよ僕は」 「チータオ!! 知ってるって言ってるだろ! 心配するな!!」 ねえねえ、なんなのこの自信? どうしてこの人は自分のウソが完全にばれているということを自分で良くわかっているのにまだウソをつき続けられるの?? こうなったら、見知らぬおじさんとはもうそれなりに見知って来たし、最初からずっとチータオチータオと繰り返しているということで彼のことはこれから「チータオおじさん」と呼ぼう。略してチータオさんとも呼んじゃうよ。 そのままバイクで引き続きずんずん泥だらけの農道を北上。タイヤで巻き上げるねっちょりした泥が、ねっちょちょねちょちょ〜んとオレの靴やズボンに降りかかる。雨の泥道を20分も走ると、オレはびしょ濡れ泥ぬれになった。チータオおじさんはヘルメットもかぶっているし、途中で停まってオレを差し置いてカッパを着ていたためかなり無事だ。テメエ…… 農道の交差点に村のじいさんが集っていたので、バイクを停車させまたチータオさんが情報収集に走る。もうオレの書いたメモも濡れてしなしなである。支那だけにしなしな。…………。いいオチが付いたところでもう帰るぞっっ!!! やってられるかバカヤローー!!! なんだか集うじいさんとは話が盛り上がっていたようだが、もはやオレの心は決まった。チータオおじさんが戻って来ると、オレは言った。 「もういいよ。寒いし、濡れるし、泥ははねるし。汽車站へ帰りましょう!!」 「なんだって? まだ城は見つかってないじゃないか」 「見つからなくてもいいのっ!!! 帰らせてっ! 戻らせてっ!! 屋根の下で温かいプーアル茶を飲ませてっっ(号泣)!!!」 「でも、いま集うじいさんから新しい談話が入って来たんだぜ」 「なにをこのっ!」 「なんかあっちの山の方にあるらしい。あっち。あっち」 「あるの? 合肥新城遺址?」 「あっちにな。でも遠いんだよ。ユェン(遠)。とってもユェン。だから、100元でどうだ? 全部で100元」 「ガウワウッ!! バウワウワウッッ!! 行けるなら行きたいけどさっ。このまま戻って50元払うよりは、100元で合肥新城遺址に行けた方がいいけど。っていうかこのまま戻ったとしてもオレ金払わなきゃいけないの? 違うだろ。オレ、大暴れだろ」 「行くか? ここまで来たんだから」 「ああ100元出そうじゃないか。キミの言葉を信じて。でもそれで辿り着けなかったら、大変だよ? オレ、怒ると西太后より恐いよ??」 「よし、それじゃ行こうか。乗れ乗れ」 ……もう仕方ない。ここまで来たら、行ける所まで行くしかない。オレが合肥市に来て合肥新城遺址を探す機会なんて、一生のうちで今日だけだ。可能性を残して諦めるわけにはいかん。 でも、ゲームではあんなに簡単に寝転がりながら行けた合肥新城が、実際はこんなにも到達が困難だなんて。ゲームって全然現実を反映してないんだね。三國無双でも、合肥新城で戦う前に雨の中聞き込みを繰り返して濡れそぼりながらバイクタクシーで城を探すというつまらないステージを作るべきじゃないのか。それが真のバーチャルリアリティーではないのか。 それはそうと度々バイクの後部座席に落ち着くと今度は農村を東へ、やや後戻りするように走り出した。ところどころ農道が陥没しており、水溜りに突入しながら濡れながら進む。濡れながらといっても雨はまだ自然の悪さ(?)だからいいが、もっと困るのは人災である。人災とは何かと言うと……、それはチータオさんのツバ攻撃である。 オレの前でバイクを運転している彼は、走りながら右に左に唾を吐きまくっているのだが、その唾はすぐ後ろに密着しているオレの膝先3cmをかすめてネチョーンと飛んで行くのである。オレは途中からじっとしていることに我慢が出来なくなり、唾がネチョンと吐かれるたびに体を左右に傾けて攻撃を避け始めたら、走行中のバイクはバランスが崩れて非常に不安定な走行になった。 「そら、ちょっとここで休憩だ」 「こんな草むらしかないところで何を言っているのさ」 「ショーベンだ。小便」 「おおっ、中国語なのに『小便』は日本語とまったく同じ発音!! 汚さの中にも、目を凝らせば新しい発見があるね。汚さの中で目を凝らせば」 「おまえも小便をしろ」 「いい大人が命令されてするもんじゃないでしょ小便は。いいからチータオさんしてきな」 オレが紳士らしく連れションをお断りすると、チータオおじさんはひとりで草むらに進入しショーベンをしていた。おかげでぐんぐん育つ作物。 「お待たせ。おう、おまえだいぶ濡れているな。ヘルメット被るか? もうひとつあるから」 「かぶる。今まで1時間以上ノーヘルだったということが安全面からして問題だと思うよ僕は」 ヘルメットがもうひとつあるなら、最初から出さんかいワレ。座席の下から出て来た年季の入った予備メットをかぶると、再度オレたちは田舎道を走り出したのだが深くヘルメットをかぶってしばらく時間が経つと頭が痒くてたまらなくなった。おおお……、代々蓄積された中国人民のギットギトの頭の油が……老廃物が……オレの頭髪に一斉に襲い掛かっている……(号泣)。腐チョ〜ン 時々メットを脱いで頭をかきむしりながら農道を乗り切ると、またもや広い舗装道路に出た。道沿いにあった最初の電話屋の前で止まると、チータオさんはどこかへ電話をかけて問い合わせをしている。これはもう、駄目押しの聞き込みだ。これで遂にわかったんじゃないか? 「ねえ、今度こそわかったの? 合肥新城遺址、チータオマ??」 「チ〜〜〜タオッ!!」 「おおっ、その自信!! 頼もしいっ!! あなたに付いて来た甲斐があったというものです!!」 そして……。 重ね重ね走り初めてまた10分後。オレたちは…… 田舎の農道を走りながら、今までと同じように途中停車して聞き込みを繰り返していた。やってることは、出発した頃と全然変わりゃしない。少し走って聞き込み、少し走って聞き込み。何やってんだ(涙)。 またもや聞き込みから帰って来たチータオさんを、オレは責めた。 「ちょっとねえ!! やっぱり全然わかってないじゃんか!!! つい今しがた『知ってる』って言ったじゃんかよあんたっっ!!!」 「だーーーっ、チータオ!! 知ってる!! オレは知ってるんだっっ!!!」 「ニープーチータオ(キミは知らないのだ)!!! 知らないっ!! あんたは知らないんだよっっ!!!」 「チータオ!! ウォーチータオっ!! 知っていると言ったら知っているんだっ!!!!」 「なんであんたはそんなに正々堂々とやましい感じも一切なくウソをつけるんだよっっっ!!!! 間違いなく断じて2300%の確率で知らんくせにっっ!!!」 「チータオ!! チータオと言ったらチータオ!!!」 もはやこの頃になると、チータオさんも若干壊れつつあった。オレの抗議をいなすようにむこうを向いて「チータオ!」と叫びバイクに乗ると、そのまま「チータオチータオチータオラ〜ア゙〜〜〜♪」とチータオの歌を即興で作詞作曲して歌い出す始末である。これじゃあ、心神喪失状態のためチータオさんを罪に問うことが出来ないではないか。ううっ、さむい……。私に、屋根を下さい(号泣)。なんであなた、乗用車のタクシーの運転手じゃなかったのさ。あんたがバイクの運転手のせいで、こんなにオレが濡れて寒いんだろっ。それが最大の不幸の元だよ。あ〜頭が痒い……(涙)。 街の北には湖があり、その湖をまっ二つに割るように1本道路が走っている。晴れた日には気分爽快だろうが、疲労の溜まった小雨の初冬に合肥新城遺址を2時間近く探しても見つからないという状態でその湖の道路をバイクで突っ切ると、気分は絶望である。 湖の北には、近郊と比べるとやや平均所得が高そうな団地街や学校があった。しかしその街はあっさり通過し、ワンスモア過疎化が進む田舎道へ。途中、商店や床屋や民家に立ち寄って、しなしなのメモを見せて聞き込みを重ねる。たった今もチータオさんは民家のおじいさんにヤケになりながら道を尋ねており、見ると、おじいさんは「この道をまっすぐ行って、何本目の角を左に曲がって……」と丁寧に説明してくれているようだ。田舎の人は優しいんだなあ。でももう……、イヤだ。もう帰ろう……。 チータオさんが戻って来た。 「おい。場所がわかったぞ」 「そうですか。でももういいです。あなたも私も限界です。あなたも私もゲ〜ンカ〜イ(「あなたも私もパピヨ〜ン」のメロディーで)♪」 「わかったんだって。この、メモのものがある場所がわかったんだよ」 「メモのものじゃないだろっ!! 失礼な!! ちゃんと『合肥新城遺址』という立派な名前があるんだぞっ!!!」 「それそれ。ようやくわかったんだ!」 「わかったの。ああそう。わかったのはわかったから、もう帰ろう。あなたはアジアのペ〜プヤ〜ン♪ えええっっっっっ!!!!!! わかったのかいっっ!!!!!!」 「そうだ。もうすぐそこだぞ!!!」 「と、いうことはもしかして……。今一度、聞きます。あなた……、合肥新城遺址、チータオマ?」 「チータオッ!!!! ウォーチータオ(勝ち誇りのチータオ)!!!!」 「きゃーーーーーーーーーっっ 興奮の渦の中で民家のおじいさんに謝々言って更に5分ほどヨレヨレ道を突っ走ると、数本目の小さな曲がり角でチータオさんは一旦停止した。前方頭上を指さしている。 「見ろ〜〜〜〜〜〜っ!!!! あの看板を〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」 「なになに、『左前方、三国新城遺址』……。うおおおおおおお〜〜〜〜〜〜っっっっっ!!!!」 「ヘイヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!」 間違いない。これだ。名前は少し違うが、三国新城の「三国」は合肥新城の戦いが行われた時代すなわち、「三国志」からきていることに間違いない。来ちゃった。来ちゃいましたよっっ!! アチャー!! オチャー!! げんまい茶っ!!!! さあ、チータオさん、行ってくれ!! 行ってちょんまげ!!! 最後の走り、ウィニングランだ!!! 左に曲がるとすぐ前方に大きな石の門が登場した。バイクでそのまま門の中へ突入。正確にはここは「三国遺址公園」という名称らしい。石門が備えられているということはちゃんとこの場所は古戦場として認識されているということだが、ただその中、門の向こうはどうやら完全な荒れ地である。この市内からの距離と、門以外は荒れ放題で何も無いという存在の薄さが知名度の低さ(低いというより誰も知らない)に繋がっているのだろう。 しかしそんな荒地にも門の付近の詰め所には5人ほど地元住民の方がおり、バイクで登場した謎の来訪者を見かけると我先にとぞろぞろ集って来た。 オレはチータオさんから阿吽の呼吸で例のメモを受け取り、最後の聞き込みをすることにした。濡れて霞んだ紙の切れ端、「合肥新城遺址」の文字を集ったおじちゃんおばちゃんに見せる。 「ニーハオ。合肥新城遺址、チータオマ??」 「そりゃ、(地面を指さしながら)ここのことアルよ」 「…………」 「おまえ、何しに来たアルか?」 「ぎゅおおおおおお〜〜〜〜〜っっっっ(号泣)!!!!」 「ヘイヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!」 チータオさんは、まさに体全体で「どうだっ、見たかっっ!!!!」と叫んでいるような会心の表情である。凄い。この人は、ウソを本当にしてしまった。オレなんかもう汽車站に帰って100元札を投げつけながらおっさんの首を全力で絞める用意をしていたのに。 詰め所の方々は完全に暇を持て余しているらしく、日本人だとわかるとオレの持っていた工作手帳(メモ帳)とペンをぶん取り、漢字で「あんた何の人?」「誰かに会いに来たの?」などと質問攻めを挑んで来た。これこそ、城攻めが質問攻めに変化した現代版・合肥新城の戦いである。 オレはただの三国志ファンの観光客じゃ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!! と回答して納得いただきうまく攻撃をかわすと、合肥新城跡地の荒れ放題ガッタガタ空き地に駆け込みあの時の思い出に浸った。 ここがその合肥新城遺址だ ![]() 何も無い。しかし何かがある観光地よりも、オレはずっと感動している。ゲーム「三國無双」の中でオレが目の健康と指の痛みを犠牲にして、味方の軍を救い何千人もの敵兵を斬りまくったのが、まさに今オレが立っている、1800年前のこの場所なのだ。満寵という武将が守ってたのねここを。 …………。 さて。帰りますか。何も無いしなここ……。 ということで、オレたちは帰路に着いた。 やや雨足が強まって来たので、オレはチータオさんのすすめにより彼の雨合羽の背中の部分をめくってそこに頭からズッポリ入り、そのまま走ると雨には濡れないが視界が全て塞がれてとても怖かった。 街が薄暗くなってきた18時少し前に汽車站へ帰還。 チータオさんが「ガソリン代とかあるからさ、もう50元くらい上乗せしてくれない?」とねだってきたことは彼の名誉のために強く秘することとして、オレは約束の100元に、彼の熱意への感謝の20元を追加して支払った。そして、ガッシリと握手を交わして、チータオさんは他の運転手の輪へ、オレは宿へと戻るのだった。 今日は、実に達成感のある1日だった。目標を達成できたのは、ひとえにチータオさん(本名知らん)の執念のおかげである。彼は、たしかに最初は合肥新城の場所を知らなかった。しかし、チータオチータオと断言し続けることによって、自ら自分を追い込んだのだ。他の運転手は初めから諦めていた。しかしチータオさんは、行けると信じ言葉にし行動することによって、見事に今日の報酬を得たのである。これこそどんな世界でも、どの社会でも当てはまる、成功する者、目標を掴める者とそうでない者の違いではないか。 オレは今日の捜索で遺跡発見の感動を得た。しかし、もうひとつとても大きなものをチータオさんから学んだような気がするのであった。 |